はい、どうも
あっくんガジェットチャンネルのあっくんです。
今回の動画は、iPad Air 5のケースとペーパーライクフィルムを購入しましたので
開封・使用レビューになります。
まずは、エレコムのペーパーライクフィルムを貼りたいと思います。
以前、こちらの動画で紹介しましたが、
iPadProに貼ったペーパーライクフィルムは、上質紙タイプを選びました。
その際、4種類を比較しましたが個人的にはエレコム製が一番しっくりきたため、
今回も同じメーカーを選びました。
同梱物は、フィルム本体と、クリーニングクロス、ダストステッカー、ヘラになります。
また、裏面に取扱説明書が印刷されています。
では、取説通り、まずはクリーニングクロスで拭いて
次にダストステッカーでほこりを取り除きます。
フィルムですが、両面にシートがついていますので
まずは数字の1が書いているシートを途中まで剥がし、ディスプレイに張っていきます。
ガイド枠がないことで、貼りづらく、これが結構大変でした。
iPadのディスプレイからはみ出したりしたため、
何度か貼り直しをしてやっと、はみださずに貼れました。
気泡が結構入りましたので、同梱物のヘラや、クリーニングクロスで
空気を抜いてあげます。
この際に力を入れすぎるとディスプレイに必要以上に負荷がかかってしまうため
気をつけて空気を抜きます。
今度は数字の2がついたフィルムの外面に貼っているシートを剥がします。
シートの粘着力が結構ありますので
フィルムごと剥がれないように気をつけます。
一番気になるApple Pencilの描き心地を試してみたいと思います。
まずは今回のなめらかタイプの方から試したいと思います。
ペーパーライクフィルムになりますので
紙に書いてるような感触があり描きやすいです。
なめらかタイプは文字を書く際に
すらすら書けて本物の紙に書いてるような感覚を味わうことができました。
授業など文字を書くことが多い方は
なめらかタイプの方をお勧めします。
ペーパーライクフィルムになりますので
Apple Pencilの書き心地がアップしてるのは間違いありません✨
次に、ケースを取り付けます。
今回は、ESR製を購入しました。
同梱物は、簡単な取扱説明書と紙が入っていました。
取扱説明書は日本語ではなかったですが
ケースを取り付けるだけですので読めなくても困ることはなかったです。
カバーですが、表面はツルツルでラバーぽい材質になっており少し硬めです。
裏面はザラザラで、ディスプレイを守る為に少し柔らかい素材でできています。
TPU背面部分はうっすらと透けており
わりと柔らかくソフトよりの材質で出来ています。
また、カバーの内側にESRの社名のロゴが入っています。
そこまで目立つ感じではないですね。
では実際に取り付けたいと思います。
ケースのTPU部分が柔らかい為
つけやすい部類に入ると思います。
カメラの箇所から取り付けて
押し込んであげれば簡単にケースを装着することができました。
スタンドですが、
動画を視聴する際はこの角度で使いますが
ケースの蓋の部分が簡単に組み立てができますので
ストレスなくスタンドを利用できます。
ではどちらのケースがおすすめかと言いますと
私は、今回紹介したESRの方が良かったです。
理由は、いくつかありますが、ケースの着脱がしやすいのと
Apple Pencilを置くサイドの箇所もケースに覆われておりiPad本体を守ってくれるためです。
iPadをケースにつけたままカバンなどに入れ、
持ち歩くこともありますが
ケースで覆われてない箇所が ほかのものとぶつかって傷がつくとテンションが下がるため
しっかりと守ってくれて且つ、ケースの着脱がしやすいのは嬉しいポイントでした。
また、iPadはYouTubeなど動画視聴を使用用途としている方も多いと思いますが
ケースがスタンドになるとかなり便利ですし
その組み立てたスタンドが崩れたりしないのは重要なポイントですが
このケースだとその心配がありませんでした。
総評ですが、下記の点が特に優れていました。
・装着のしやすさ
・iPad本体をしっかりと守ってくれる
今回のESRのケースは本当にお勧めです✨
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